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<<   作成日時 : 2008/05/12 21:57   >>

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昨日の続きですが、私、国家褒章・各種団体の表彰に関わらず、各種受賞可能性のある人物・団体は、業務上、可能な限り推薦してきました。

一番思い出深いのは、元議員さん。
死ねば確実に国から死亡叙勲されることはわかっていました。
しかし、この方が、余命幾ばくもないこともわかっていました。

死しての名誉というのは、家族にとっては慰めかもしれませんが、本人にとっては、どうなのでしょう?

いろいろ考えている時に、この方が、あと何年かすれば受賞できるであろう、知事表彰を発見。
しかし、この時には、その資格は完全に満たされてはいませんでした。
なので、かなり強引に、上司や都道府県を口説き落として、受賞者リストにねじ込んだことがあります。

その時、その方が、私の手を取って、子どものような笑顔で喜んでくれたことは、私の人生の中で、ひとつの大きな財産だと思っています。
また、無理矢理受賞者にねじ込んだことが、自分の自己満足じゃなかったのだと、非常にうれしく思いました。

この方は、しばらく後にお亡くなりになられ、死亡叙勲されることとなりました。
春・秋の叙勲の季節になると、いつも、この方のことを思い出します。

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