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zoom RSS 弱者に優しい社会は弱者を産むという話

<<   作成日時 : 2008/06/09 20:50   >>

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昨今、シルバー人材センターや身体障害者福祉施設(授産施設)の公共事業への参入が増えています。

庁舎の庭木の剪定。
庁舎の清掃委託。
役所の夜間宿直。
広報紙などの公共配布物の配送委託。

この結果、高齢者や社会的弱者の生きがいづくりや、社会参加が増大。
関係者には、好ましく受け入れられています。

しかし、その反面、それらの団体が「追い出した」カタチとなる事業者も存在するわけです。

庁舎の庭木の剪定。 → 植木屋さん
庁舎の清掃委託。 → 清掃業者
・・・などが、仕事を失うわけです。

そしてこれら、職を失った人たちが、収入の手段を失い、社会的弱者となる可能性が否定できないわけです。

え?
そんなの、自由競争の原理から言って、当然じゃないかって?


いえ、ちょっと、裏があるんです。
入札等で、機会均等と公平性を保てるという意見もありますが、それらの団体には、多くの場合、運営に、多額の公的補助金が投入されているのです。
ですので、一般事業者に比べて、安価に仕事を請け負うことができる傾向があります。

これでは、一般事業者の目から見ると、非常に不公平に映ります。

それらの社会参加は、国策であり、比較的、国民に支持されている施策です。
私も、否定する気はありません。

ただ、施策がひとつあれば、その裏表で泣いたり喜んだりする人がいるということは、忘れたくないものです。

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