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zoom RSS 【深夜タクシー】運送業界を中心に考察してみる

<<   作成日時 : 2008/07/16 21:08   >>

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霞ヶ関のタクシー問題ですが、官僚倫理の問題ばかり取り上げられていますが、正直、それだけでは、面白みに欠けると思っています。(ナンダソレ?)
顧客獲得側(=運転手さん)から見た視点というのは、実際のところどうなんだろうと、古い情報をひっくり返してみました。(笑)

6月6日付けの毎日新聞によると、タクシーでの飲食物提供の起源は古く、80年代末期。
朝食を食べる暇のない顧客(具体的には航空会社の職員)に対して、朝食をサービスしていたことまで遡るそうです。
それが、バブル崩壊後、顧客を繋ぎとめるサービスに変化したようです。

これも、官公庁を狙い撃ちにしたものではなく、民間企業を含めた「上客」の確保を目的にしたもののようです。

7月15日の時事通信よると、東京都庁でも、深夜タクシーの問題が出た時、都職員がタクシー運転手から「他の客にも出している一般的なサービス」と、説明されていることも、それを裏付けています。

ちなみに、道路運送法では、現金の割戻しは禁止されていますが、物品提供は禁止されていません。(国土交通省見解)

逆に、東京都個人タクシー協同組合は、加入タクシーに対して、乗客への物品提供を禁止しており、そのようなサービス合戦を不快に感じているようです。
というか、組合全体の問題としてではなく、個人タクシー個々のレベルの問題として処理したいようですね。

現在の私の見解としては、この深夜タクシーの問題は、資本主義社会での営業方式の一形態でしかないと考えます。
官僚とはいえ、一介のサラリーマンであり、同列の民間サラリーマンと同じように扱われるのは、自然なことだと思います。

ただ、問題となるのは、道路運送法の「割戻し禁止」であり、キャッシュバックや金券などの提供は、明らかに違法行為ですね。
こちらは、あきらめて、処分を受けるべきだと思います。

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