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zoom RSS 【得するのは誰?】マイレージサービス公有化問題

<<   作成日時 : 2008/07/19 12:41   >>

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しばらく前から論じられている話で、霞ヶ関の公務員が仕事(=出張)で貯めたマイレージサービスを、私用で使うのはけしからんというネタですが、未だにオチがつかないようです。
簡単に説明すれば、こんな感じ・・・

国民 「公務員が出張で貯めたマイレージサービスを、私用で使うのはけしからん」
 ↓
政治家 「だったら、省庁でマイレージを管理して、費用を浮かせましょう」
 ↓
航空会社 「わが社がお客様個人に付与したサービスです。誰か(=官公庁)が横取りすることはできません」
 ↓
政治家 「んじゃ、ビジネス用のマイレージサービスを創設してよ」
 ↓
航空会社 「絶対嫌です!」

・・・てな感じだそうですが、当然の成り行きだと思います。

根本的に、マイレージサービスは、割引機能ではありません。
航空会社が、乗客を囲い込むための方策です。

このサービス、個人に付与したサービスですので、ポイントが多くの人間に分散保持されています。ですので、実際の還元率には限界があります。
しかし、法人が持つと、ほぼ100%還元されてしまい、航空会社の損失になってしまいます。

また、ビジネス路線とリゾート路線を比較すると、ビジネス路線のほうが、収益率が高いのは、業界の常識。
つまり、リゾート路線は、旅行会社のパック旅行が絡んでくるので、低収益高回転の団体確保なのに対し、ビジネス路線は「行かなきゃ仕事にならない」人の個人旅行なので、値段をふっかけられるわけ。
ビジネス路線でのマイレージ還元は、航空会社にとっては、ありがたくない事態です。

現在、霞ヶ関では、公務で溜まったマイレージの私的流用は自粛中だそうです。
このまま自粛が続けば、マイレージの有効期限が切れ、還元率が低下します。
航空会社的には、儲けものですね(笑)。

ちなみに、一般企業では、出張で社員が貯めたマイレージの使途を制限しているところは、見当たりません。

正直、こんなアホらしいこと、議論するだけ無駄だと、私は思います。

あ。あと、民間人を公費出張させた時に発生するマイレージとか、どうするんでしょうね?

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