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zoom RSS 蜂の巣は夏の風物詩

<<   作成日時 : 2008/08/01 19:54   >>

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初夏から秋口にかけて、役所の環境担当では、結構な頻度で、蜂の巣の駆除相談があります。

「雨戸の内側にミツバチが巣作った」
「軒下にアシナガバチが巣を作った」
「庭木の根の下にスズメバチが巣を作った」
「巣がどこにあるのかわからないけど、ハチがいる」
・・・などなど。

「駆除に来てください」
・・・という依頼が大半なのですが、基本、これらの相談で、役所が駆除に出動することはありません。
まぁ、公園や道路法面など、役所管理の場所に巣を作られると、管理者責任があるので、出動しますし、完全なカタストロフィというか、バイオハザードな状態とかになると、「公共の安全」を守るために出動しますが。

役所が蜂の巣を駆除しない理由はいくつかありますが、まず基本的な問題として、
「自分の家くらい自分で管理しろよ」
・・・というお話です。つまり、一言で言うと、管理者責任。

個人所有の家屋の管理を、公金を使って行うことは、「公務」の理念に反します。
逆に、公共(=ご近所)の安全のため、所有者に、早急な駆除を指導したいくらいですが、まぁ、本人が一番駆除したがっているので、そんな指導はしません(苦笑)。

大体、常時、自宅を管理していれば、慌てる前に殺虫剤で、無問題。
というか、今だと10m先からでも届く殺虫剤があるので、冷静に考えると、役所に相談する必要はないのですが。

ただし、高齢者さんなど、自分で駆除できない人には、シルバー人材センターや、街の便利屋さんなどを紹介します。(もちろん、有料ですが)

ちなみに、ハチの巣の条件が良ければ、役所の職員が「個人的に」蜂の巣を処理することはあります。
この場合、たいてい、蜂の子を採取して、食べることを目的としていますので、殺虫剤は使わず、防護服を着て特攻します(笑)。

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