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基本、公務員というのは、堅い服装を求められるのですが、今回は、個々のお話ではなく、全体のお話。 全体として、こんな服装は許されるのか否かというお話です。 多いところで、 「アロハシャツ」 日本全国、多くの自治体で採用されている、夏の制服です。 クールビズのうえに、観光都市をアピールできる優れものとして、いつの間にか、全国に広がってしまいました。 インパクトで言うと、 「忍者服」 三重県上野市(現・伊賀市)が有名。 期間限定で市長・職員から、果ては市議会議員まで、忍者服で業務を行うという、完全にマスコミ受けを目指した作戦。 地域の特産(?)で、まちおこしをしようとする、観光戦略の一環。 一部市民からは、恥ずかしいからやめてくれという話も。 微妙なところで、 「振袖」 都道府県庁の仕事始めで、結構、見られます。 聞くところによると、秘書担当の部課長が、自腹を切って、部下の独身女性に頼み込んで・・・とか。 あと、仕方なしに、個人的に自腹を切っている秘書係の女性とか。 (↑うわさなので、保証はできません) そんな格好で、仕事ができるのかという話もありますが、日本の民族衣装、しかも、フォーマルウェア。誰も、ケチなんてつけません。 まぁ、正月4日なんて、秘書担当は、あいさつ関係の接客が多くなるので、物理的には問題ないのかも。 和服つながりで、 「浴衣」 祇園祭の前後に、京都市役所の有志がやってたそうです。 窓口専業ならともかく、複数の業務を抱えて、いつ、現場に呼び出されるかわからない、小さな市町村では、できませんねぇ。 さて、このへん、いかがでしょうか? 何十人、何百人のうちの1人が、そんな格好をしていたら、そりゃ、物議をかもすことになりますが、組織的にとなると、なかなか、クレームにはなりませんね。 また、フォーマルでも、ドレスで窓口に立ってると、 「Ageha嬢かっ!!」 ・・・みたくなるでしょう。 社会の常識って、理屈じゃないんですよねー(苦笑)。 ちなみに、私の田舎では、昭和30年代までは、女性職員を中心に、比較的普通に、着物(和服)で業務をしていたようです。 このへんは、民俗学的に見て、転換期だったんでしょうね。 何にせよ、組織や住民の目を納得させるには、個人ではなく、集団の力が必要だということですね。 |
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