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昔、都道府県主催の集まりで、市町村の財政担当ばかりが集まって飲んでいた時のお話。 「カネのない時、どこから削るか!?」 ・・・という話題になりました。 すると、全員一致で「教育委員会」ということになり、大笑いした記憶があります。 アレ、何故でしょうね?? 不思議なくらいに削れます(笑)。 多分、バブルの時代に、「教育」という名がつけば、なんでも予算が通った結果、経常的に必要な予算ではなく、意図せずに政策的な予算となり、そのまま見直されなかったのではないかと思われます。 実際、教育委員会に長期在籍した知人によると、 「当時は、『子どものため』と、理由をつけると、首長査定でなんでもOKが出た」 ・・・なんて言ってました。 結果、各種自主運営団体(PTA、文化協会、体育協会、老人会、婦人会、子ども会)への補助金の多くは、これら、鬼のような(ぇ?)財政担当者に大ナタをふるわれ、問答無用に暫時削減の道をたどりました(苦笑)。 また、小・中学校に対しても、学校に予算説明能力がなければ、毎年当然であった予算といえども、ガリガリと削られるようになりました。 (特に、学校の総務事務系の人は大変なようです) さて、サービスを含めた「財」は、いろいろなカタチで存在します。 それらに対する、お金の掛け方には上限がありません。 わかりやすく言うと、居酒屋のコース料理も、高級レストランのフルコースも、「腹を満たし精神的に満足する」という目的に、違いはありません。 ただ、どれだけお金をかける甲斐性があるかというだけの話です。 ドライに言えば、予算に対する可能上限なお金のかけ方があるだけです。 現実的には、教育部門の予算を削減することは、非常に、ソトヅラが悪くなります。 まぁ、その程度の覚悟がないと、行財政改革なんてできませんが。 「予算に聖域なし」 はい。 |
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