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zoom RSS 住民と行政との距離

<<   作成日時 : 2008/10/18 17:25   >>

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私にとって、非常に縁の深い自治体があるのですが、先日、そこで、見事に脱力したお話。
ものすごい田舎で、首長さんも議員さんも、「政治家」というより、隣の畑のお友達・・・みたいな、超・農村です。

この自治体、過疎化と高齢化が進む中、何代か前の首長が、身の丈以上のインフラ整備を行ってしまい、その維持・償還も絡み、現在、綱渡りの行財政運営を行っています。

んで、そこの住民さんと、いろいろ昔話で盛り上がっていたのですがー。

「○○さんが首長の時は、△△も▽▽も作ってくれた
「それに引き換え、□□さんは、なんにも作ってくれんかった
「今度の◇◇さんは、ちゃんと、何か作ってくれるんだろかなぁ?」
「あ。そうそう、XX地域の議員さんは、地元に◇◇を作らせたぞ」
「ウチの地元の議員は、全然ダメだよ(苦笑)」

おーい。
今、どれだけ財政が危機的状況なのか、わかってんのかー。

「危ないらしいなぁ」
「うんうん。しかし、まぁ、誰か、なんとかするだろ(笑)」

「誰か」かよ!!

普通、都会と田舎を比べると、田舎のほうが、役所と住民の距離が近いものですが、こりゃ、ちがうわな・・・と、マジ、脱力してしまいました。

住民が、行政に関心を持たないというのではありませんが、自分たちの利益以外のところでも、緊張感と興味を持たないと・・・ちょっと困るぞ(苦笑)。

小さな自治体は、ほんの少しの政策的ミスが自治体運営に致命的なダメージを与えます。
それを見抜き、自治体政治家や行政にブレーキをかけるのが、住民であり、議会なわけですが、住民や議員がそれを後押ししちゃいかんでしょ。

その端的な例が王滝村のスキー場経営をめぐる、村ぐるみの転落なわけですが、小さな例は、どこにでもあるものなのかと、感じました。

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