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help リーダーに追加 RSS 地域連携の落とし穴

<<   作成日時 : 2008/12/17 21:01   >>

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ちょっと、古い話でアレですが、香川県詫間町観光協会が、県から委託されていた公園清掃業務で、清掃場所を勘違いしていたという記事を発見。
5年間で27万円の委託料を返金したそうです。

正直に、勘違いしたことを認め、ルールに基づいて、委託料は返却されたそうです。
当然の対応ですが、非常に好感の持てる事務処理対応だと思います。

な の で す が

ご近所、同じく香川県坂出市の観光協会では、意図的に委託業務を行わなかったにも関わらず、不正請求(架空請求)を行っていたとのことで、事件になっています。

どうも、香川県さんが、観光サイドの委託料関係を、一斉に見直しているようですね。

業者(企業)ではない特定団体への委託業務が長期化するのは、元々の契約金額が低いため、諸経費(率)の高い民間業者が手を出さないタイプの事業が大半です。
地域連携とかボランティア委託、NPO委託とか呼ばれる類ですね。

安価で、ほどほどの効果が出るので、昨今の自治体では、重宝していますが、定期的に確認しないと、脱線してしまうという見本ですね。
注意したいものです。

あとひとつ、気になったのですが、坂出市では、観光協会の事務局が市役所で会長が市長なんですね。
基本、観光協会みたく、補助金をもらっている任意団体は、ちゃんと、独立させなきゃだめですよ。


国立公園の清掃業務1カ所を実施せず 27万円返納 /香川
瀬戸内海国立公園の清掃業務を巡り、三豊市の詫間町観光協会で02〜07年度、県との委託契約通りにトイレ清掃をしていなかったことが1日、分かった。(中略)老朽化が激しく、使う人がいなかったため、「契約には含まれないと勘違いしていた」という。残る1カ所は契約通り清掃していた。
県は07年度、この委託業務の担当課がみどり整備課からみどり保全課に変わったのを機に業務内容をチェックし、契約通りになされていないことが判明。同年度の委託料を約26万から約17万円に減額。また、02〜06年度に余分に支払った約24万円に利息を加えた約27万円を返納させた。(後略)
(毎日新聞:12月2日より一部引用)

坂出市観光協会:委託清掃問題 契約不履行や架空請求/香川
坂出市観光協会(会長=市長)が、県や県観光協会から委託を受けた国立公園の清掃業務を巡り、架空請求などの疑惑がもたれている問題で、市観協を実質的に運営している坂出市は28日、市長らが記者会見し、契約不履行や架空請求の事実を認め、謝罪した。
(中略)同市や県の説明では、書類が残っている02〜07年度について調査を行った結果、当時の事務局長2人が、ボランティアの印鑑を使用するなどして偽の書類を作り、6年間で約500万円分を架空請求していた。不正な受託料については「市観光協会の運営費で、私的流用はない」としながらも、明確な内容は示されず、市側は「当時の事務局長は信用できる人間」などの説明に終始した。(後略)
(毎日新聞:11月29日より一部引用)

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