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zoom RSS 国政と地方自治の境界(ついでに個人の挑戦)

<<   作成日時 : 2009/02/21 21:59   >>

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明日、2月22日は、島根県制定の竹島の日だそうです。自治体が制定した記念日としては、有名な部類に入るでしょうね。
で、この問題、日本が複数抱える国境・領土問題のひとつで、実際のところ、どうしようもない問題です(笑)。

有史以来、何らかの取引、もしくは、軍事侵攻以外で、国家の実質支配領域が変更された例は非常に少数です。

そして、現段階で、韓国と何らかの取引をもって、領土問題を解決するとするには、取引のまな板にあげるネタがありません。
また、軍隊自衛隊によって、竹島の主権を確保することは、貿易・産業立国である日本にとっては、得るものよりも、失うもののほうが大きいわけです。

故に、根本的な解決策はないと言えます。

実際、島根県というひとつの自治体が、この問題をいくら声高く叫んでも、実効支配という観点からすれば、どうしようもないでしょう。
現実的な観点からすれば、領土確定という作業は放っておいて、現状で、どれだけの海洋資源の利用権を確保するかというところで、オチをつけるしかないと思います。
そして、コレも自治体でどうこうできるレベルのお話ではありません。

このへん、地方自治と国政の境界線だと思います。

ちなみに、「竹島の日」で、ブログをぐぐると・・・
http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?hl=ja&client=news&ie=UTF-8&q=%E7%AB%B9%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%97%A5&lr=lang_ja
・・・とまぁ、日本国内の民族主義ブログが、山のようにでてきます。

もちろん、この中で、日韓両国の国民が受け入れられる解決策を提案しているものは存在しません。それが現実です。

ただ、ココだけは紹介しておこうかな?
「竹島プロジェクト2009」
http://sakura43.moeweb.net/blognplus/index.php?e=97
個人が問題意識を持って考えるということは、大事だと思います。はい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
日韓両国民が受け入れられる解決策はありますよ。それは国際司法裁判所に裁定を委ねることです。日本は韓国に対してそれを提案しておりますが、韓国がその提案を受け入れないだけです。

つまり竹島問題は、解決策がないことが問題なのではなく、解決に向けた前向きな姿勢が、韓国側にないことが問題なのです。
fetia
2009/02/21 22:19
なるほどなるほど。
インドネシア-マレーシア国境紛争の例ですね。
でもねー。

> 韓国がその提案を受け入れないだけです。

多分、逆の立場だったら、私も受け入れないと思います。実効支配してるんだし(笑)。

エゴイスティックな思考でごめんなさい。
k.k.@管理人
2009/02/22 00:29

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