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zoom RSS ヤミ専従って・・・(苦笑)

<<   作成日時 : 2009/03/28 19:09   >>

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農林水産省のヤミ専従問題が、未だに後を引いているようですね。
社会保険庁のヤミ専従問題の時も、今回も、私、正直、最初、冗談だろうと思いました。というのは、市町村レベルの自治体職員の中では、ヤミ専従などというものは、正直、化石のようなお話で、何十年も昔に淘汰されたものだというのが、一般的な認識なわけです。

もう、時効ですので、言っちゃいますが、実際問題として、地方自治体でも、ヤミ専従・もしくはヤミ専従のようなものは存在しました。もちろん、過去形で。
公務員は、一般企業と異なり、労働組合に対する偏見が少ないことから、組合組織率が高くなります。故に、労働運動も非常に活発です。
それが、暴走(?)して、自治体と組合の協定が、どんどん拡大解釈され、法的にどうよという状態にまで、脱線して運用されていた例があったことは、事実です。

有名なところでは、野中弘務(※1)vs蜷川虎三(※2)の百条委員会など、もはや、伝説ですね。
※1.後の自民党代議士。元々は、地方政治家。
※2.共産党・社会党・労働組合などの革新勢力を支持母体に知事になった人

それらの時代以降、外部にバレて直したり、組合が自主的に方向転換したりして「ヤミ専従」は「法的に正しい組合専従」へと変化していきました。
それが、今に残っていたというのは、少々、驚きです。

本来、地方を指導すべき立場の霞が関で、このような時代錯誤な事件が発生するというのは、非常に残念なことです。

霞が関も地方を見習ってもらいたいものです。
(もちろん嫌味です↑)

ただ、残念ながら、地方自治体でのヤミ専従が完全に撲滅されたという保証はできません。
市町村レベルでは、人員削減が激しく、財政的にそんな人員を抱える余裕はありませんが、都道府県レベルとなると、組織が巨大すぎて、わけわかんないので(苦笑)。

あと、労組的立場という視点から、このサイト、読んでほしいですね。
http://otsu.cocolog-nifty.com/tameiki/2009/03/post-0a59.html
特に、内容より、その行間から、何か感じとっていただけると、幸いです。

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