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zoom RSS 【書評依頼・前編】山本直治 著『お役所バッシングはやめられない』(PHP新書、2009年)

<<   作成日時 : 2009/10/24 20:51   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 1

えー。タイトルどおり、山本直治氏(人材コンサルタント業/元文部省キャリア官僚)より、書評依頼を受けていたのですが、間抜けなことに、書評を受けた本を探している間に、別の1冊が出てしまって「そっち優先で」なんてことになってしまいました(苦笑)。
というころで、後者の書評です。山本さま、ごめんなさい。

山本直治 著『お役所バッシングはやめられない』(PHP新書、2009年)

私、書評依頼については、
「良いことも悪いことも書きたいので、自分で買ったうえで」
「買う価値がなければ、立ち読みで。書評はパス」(ぉぃ
・・・と、いうのが、基本ですが、今回、ちょっと、困った。

「買ってじっくり読まないと、読み解けない」

ぇ?
それでは、書評にならんと?
そりゃ、そうですね。んじゃ、少しだけ(←ウソ)書評を。

まず、タイトルですが、
「お役所バッシングはやめられない」
 ↓
× もぉ〜♪ だから、お役所バッシングはやめられないないのよねぇ(笑)
○ このような構造・環境があるので、繰り返し、お役所バッシングが発生するのです。


こんな感じかな?
著者の前作、『実は悲惨な公務員』がは、比較的、ライトに読み流しが可能でありながら、実際、各部に問題提起を分散配置した構成でしたが、本作は、公務員叩きの構造と周辺環境、今後の展望等、全編を総じて、ロジックにテーマを問い詰めています。

各章の最後に、各1ページの「まとめ」がついているので、最初に内容を知りたい方は、まず、そちらから。
ただ、ある意味、当然のことが書かれているので、リードにはなりません。

要旨については、少々異論もありますが、
http://blog.goo.ne.jp/iwakensamba/e/d2d85caacdcfb7d5dd254b75d71b9ccf
↑ このあたり、よく、まとまっています。
どうぞ別窓で開きつつ、お読みください・・・(ぉぃ。

で、少々脱線しますが、正直、何故に、このタイトルと内容で、出版されたのか、私には、違和感があります。

真面目に公務員叩きを構造的に問い詰めて、商業的に利益があるのか? (ぉぃぉいおい・・・

いや、誤解を正すという行為自体、社会的利益は大きいのですが。
つい、読みながら、斜め視線で考えてしまいました。

そう言ってしまえるほどに、真面目な内容の本ですので、じっくり読まないと、本書の価値は半減するでしょうね。
軽いネタ本のつもりで読むのではなく、脳内整理しながら、理論構成できる人に、読んでほしいと思います。

それが無理な人で、役所ネタな話を楽しく読みたい人は、どうぞ、
「実は悲惨な公務員」山本直治氏・著・・・を、おススメします。

【10月26日追記】
この書評を書いた直後、より、簡潔でよくまとまった書評を発見。
↓コチラですが、なんか、期末テスト後、優等生答案を見るような悔しさが・・・(笑)。
http://otsu.cocolog-nifty.com/tameiki/2009/10/post-6ea2.html

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
べっ、べつにアンタのためじゃないんだからね!(*´ω`)$ http://www.e29.mobi/
わかりません
2012/02/11 15:59

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