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zoom RSS 近代公務員発生論と雇用者・労働者としての公務員論

<<   作成日時 : 2009/12/23 18:18   >>

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昨日の話(2つ前の記事)に、一部、続きますが「公務員は公共の奉仕者である」なんて、紋切型なセリフがありますが、近代公務員の原点って、何でしょうか?
一般的に言われているのは、墓守・池守など、公共設備の管理人、村役などの、雑用・調整係などが、有名なところですね。

これらは、基本、コミュニティの住人が、本業とは別に、持ち回りで行ってきたものです。
ところが、人口の増加に伴い、設備や雑用業務が増加し、個人が持ち回りでするには、過大なものとなってしまった。

その結果、それらの業務を専業とするためにコミュニティから雇用される、原始的な公務員が発生した。

以上、よく聞くところの、西欧型の近代公務員発生論です。

まぁ、これとは別に、国王の官吏が、公務員の原点のひとつってコトは、事実でしょう。
しかし、人口の増加に伴い、専業化が必要となったことも事実。
ですので、実際のところは、国王の官吏が、増えすぎたコミュニティの雑用に対し、人を雇ったことが、専業化(=公務員)のはじまりのひとつでしょう。

個人的には、特に前半など、机上の空論だと思いますが、理屈や概念の面から見れば、この理屈は、大筋、間違っていないと思います。

ですので、私は、公共の奉仕者という視点の否定はしませんが、それとは別に、公務員とは雇用される労働者であるという、基本スタンスを持っています。

何事も、一面だけでは計れませんので、常に複数の視点で考えていたいと思います。はい。

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