東京都議会選挙の分析・・・って、違うだろww

昨日の今日で、選挙ネタですが、東京都議会選挙のレポートの中で、面白いものを見つけました。
ざっくり言うと「民主党に入れすぎず、一定数を共産党に回せば、自民党の当選者を29人減らせた」と、いうものです。

( ゜Д゜) ぽかーん

結果論というか、後知恵というか・・・
しかも、絵に描いた餅だし。

第一、これ、民主主義の基本原則じゃないでしょうに。
「どのような施策を支持するか」というのが、投票の基本原理であって「誰かを当選させない」というのは、民主主義ではなく、ネガティブキャンペーンのたぐいですね。

第二に、時事通信の報道によると、基本、これまで共産党は「民主党≒自民党」なスタンスで、対立政党とみなしてきました。
ちなみに、共産党は、東京都議会選挙の直後に、方針転換。
「民主党が与党となった場合、共産党は是々非々の野党で」
・・・と、いう方針に転換していますが、どちらにしても連立軸はありえません。

小異を捨て、大同につくとかいう施策取捨もなし。
大政翼賛にすらなりません。


この「民主党の票を、一定数を共産党に回せば、自民党の当選者を29人減らせた」と、いう理論は、共産党に対するメリットでしかないわけです。
しかも、空想的な(苦笑)。

数字のパズルとしては、非常におもしろくあります。
というか、居酒屋話と考えれば、よく作られた話だと思います。
その意味では、肯定的に評価したいと思います。

しつこく言いますが、政治の話として考えなければ。

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